今週、卒業式 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

石黒賢さん

同姓同名で、俳優のイケメンがいるようだが、私の存じ上げている石黒賢さんは、別人である。3年前の2月に逝去された。享年、64歳であられた。今を去ること20年以上も前の私が大阪経済部時代に薫陶を受けた方である。

といっても先方は、広報課長、こちらは取材記者。直接のお付き合いさせていただいたのは、わずかに1年だった。だが、それ以降も手紙を交換させていただいた。亡くなったのは、年賀状を出しての返事で分かった次第だから、びっくり仰天した。

その石黒さんの奥さんから亡き石黒さんが描かれた水彩画が送られてきた。なかなか素敵な絵である。石黒さんとは、趣味の話はほとんどすることがなかった。亡くなられて、奥様が、遺稿集を出され、たくさんの絵画を残しておられることが分かった。

なぜ、今日送られてきたのか。先日、転職の挨拶状を送った時の添え書きに一枚を欲しいような趣旨のことを書いたのがきっかけだ。絵は、遺稿集のなかで、いいなあと思ったいくつかのうちのひとつである。

ゴッホのアイリスを思い出すタッチだ。紫や赤の使い方が上手い。リビングルームに置くと、なぜか、石黒さんと話をしているような気分になる。この絵をかくため石黒さんは、額と向き合っていたのだ、と思うと、無性になつかしくなる。

久しぶりの邂逅を得た気分だ。これからは毎日、話ができる。とてもうれしい。今夜の夢に出てくるといいなあ。こんなことを思っている。
[PR]

by kogaj | 2009-05-03 21:13 | 友人
<< 弘道館 お久しぶり >>