2009年 06月 08日
天体望遠鏡
量産効果が出てきたこともあるのだろう。今、口径8センチの屈折望遠鏡赤道儀をもっている。ロンドンにも持って行った。高校生の頃は10万円以上した。買った時は、今は亡き大阪・北浜の三越デパートで5万円台ではなかったか。
安い~と思ってすぐ買った。月、火星、木星などをこれで観察した。最近は、あまり見ないな。惑星を観察する場合は、口径が大きい望遠鏡ほど、よく見える。口径次第といっても過言ではない。
大きくなればなるほど高価になる。個人的には、20センチくらいののが欲しい。火星の三角形の大陸(大シルチス)は、8センチの望遠鏡でも観察できる。だが、運河はやはり20センチは欲しいね。