2009年 10月 19日
事務連絡
どうやって見分けるかって。簡単さ。その先生の最近の業績を見れば一目瞭然だよ。本学でもそんな先生はなきにもあらず。まあ、それはいいとして、今回降ってきたのは、事務連絡である。IT音痴の私は、これが大の苦手である。
土曜日だったか、メイルで連絡するも、ただちに返事が来たのは、わずかに1人。昨夜、再度、送るがこれでも返事が直ぐに来たのはわずか2人。あとは、ウンともスンとも言ってこない。
最初に返事が来た男子学生は、さすがに、礼儀正しく、文面も非常に丁寧。会社に入ったら高く評価されそうな印象だね。返事のない御人には、ついに電話を入れた。だが、呼び出し音が聞こえるだけで、出てこない。留守電を残しておいた。間もなく、これらかは連絡が来たが、だが、謝るどころか、「忙しくて・・・」などとぬかすでないの。
こっちはもっと忙しいぜよ。大学は、私を含めて先生が多すぎる。リストラして余った資金で雑用を外注したらどうだろうかね。ある大学で、一部の仕事を外注したら学生から「スピードアップした上に丁寧になった」との高い評価を受けたとか。残念ながら、確かに、そんな面は今の大学にあるね。