夏休み入りの古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

またまた

年の瀬の大学は、余裕が出てくるのかと思ったら、そうでもない。なぜだろうか。実は、4年生の卒論があるのです。いま、これで、毎日のように4年生が我が研究室を出入りしている。私も新米だから、4年生の多大なご迷惑をおかけしている。

論文の内容は、思った以上に皆、出来栄えが良い。あまり期待していなかった学生の論文が結構良かったりして、個人的にも嬉しい。ただし、文章はやはり、イマイチ、冗漫なのが多い。これらは、ビシビシ添削している。彼らも大変なことだろう。

うち、いくつかは、雑誌などに売り込めそうなのもある。とても、面白い。斬新な視点だ。どのようにまとまるかも楽しみだ。ただし、それが卒論として評価されるかといえば、必ずしもそうではない。学術論文は、やはり、科学的でなければならない。独りよがり、偏った論文では残念ながら評価されない。

いわば、マルクスの「空想から科学へ」である。自分の思いではなく、公平、中立な視点から分析したと誰からも判断される論文でなければならないだろう。
[PR]

by kogaj | 2009-12-12 06:53 | 大学
<< 外国からの訪問者 ありがたいことです >>