2010年 01月 20日
今日も、けんちんそば
ずずずず~。特有のあの品のない、そばをすする音を響かせながら食う。昨日と同じ味だ、美味い。本当に美味い。ぶつ切りになった人参、サトイモ、大根、ごぼうなどがどっさり入っている。これで320円は本当に安い。などと思いながら食っていたら隣に本学の女学生が座った。
良く見ると、見覚えのある顔である。そうだ、我がゼミ員の女学生とその友人なり。天婦羅うどんを目の前に並べていた。けんちん、より、200円くらい高い。「あっ、センセイ」などと呼ばれながら、こちらは、「けんちんそば」の効用、美味しさを説いた。
そしたら次回食ってみるという。そこで、ハタと考えた。この秘密がばれれば、うどん・そばのコーナーが長蛇の列になるではないか。それは、まずいだろう。そこで、その2人の女学生に念を押した。この秘密は絶対、口外しない様にと。ばれれば、値段を上げるかもしれないし、長蛇の列はまずいよなあ。
明日も、「けんちんそば」かなあ。なんか、昔の五月みどりのヒットソング、「コロッケの歌」みたい。知らないって。「今日もコロッケ♪、明日もコロッケ♪、これじゃ年がら年中、コロッケ♪♪、コロッケ♪♪」だよ。
by kogaj
| 2010-01-20 23:07
| 大学