冬休み前の古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

満州国

カール・フォン・オシエツキーの話をこのブログで書いたら翌日の朝日新聞で取り上げていた。天声人語である。同じことを考える人がいるのだなあと感じ入った。それほど有名だということでもある。

ノーベル平和賞の受賞者はいろいろ議論がある。昨年のオバマ大統領の受賞についてもいろいろ評価があった。リストをチェックしてみると米大統領の名前がやたらに多い。マーシャルプランで有名な米国務長官のジョージ・マーシャルもいる。ヒトラーの宥和外交で知られる英チェンバレン首相の名前も名を連ねている。国境なき医師団などは分かるがこの人がどうして、と思ってしまうケースが多いのは私だけだろうか。


先日、中国東北地方を旅行してきた友人が写真を送ってきてくれた。けっこういい感じである。ハルビンのロシア正教会の写真。ロシア革命の時に亡命してきた貴族の多くが住んでいたことがあるというから、こうした教会がたつのだろうか。

私の知り合いのオーストラリア人のおじいちゃんは、シベリア鉄道経由で追っ手から逃避、当時、このあたりに住み、日本人学校に通ったそうだ。その後日本を経由してシドニーに移住したと言っていた。白系ロシア人の血を引くとても美人の女性であった。旦那はフィンランド人で、今東京に住んでいる。日本語が異様に上手い弁護士である。


当時、南満州鉄道の権益を持っていた日本にとってハルビンにはいろんな歴史がある。駅で初代朝鮮総督府長官の伊藤博文が韓国の安重根に暗殺された場所でもある。友人の送ってくれた駅のホームの写真には、2人の立ち位置が記録されている。右の方が安重根か。友人は博文が打たれた地点に立って撮影したのか。このあたりは不明。

ハルビン市の繁華街で友人は結婚直前の花嫁に遭遇したようだ。シャッターチャンスを逃さずに撮影したのがこれである。確かに、一生のいい記念になるだろうな。残りは次回に乞うご期待。

[PR]

by kogaj | 2010-10-12 06:16 | 友人
<< 旅順 恐るべしTwitter 都築 >>