2011年 02月 06日
「百薬の長」の効用 中山
成人式を1年前に終え、お酒を飲む機会が増えてきました。今までにも何回か飲み会などに参加してきましたが、いまだに一度も経験していないことがあります。それは、お酒を飲んで記憶をなくすことです。
いろんな人からよくお酒にまつわる失敗談を聞くのですが、いつのまにか意識を失ってその間に何かやらかしているというケースが一番多いそうです。その多くが、周りにお酒を飲むことを強要され、断るに断れずついつい飲み過ぎてしまったからだそうです。
聖書にもお酒に酔うことを戒律として禁止していますし(私は、キリスト教徒ではありませんが)、周りの補助に努めることが多いので、あまりお酒を多くは飲もうとしません。だから、お酒を飲み過ぎて記憶を失うことがないのかもしれません。もっとも、飲みすぎると眠くなるタイプの人間なので、酔って暴れたりしないだけマシかなとは思います。
お酒を飲みすぎることはあまり良しとしませんが、酒は百薬の長とも言われているので、たしなむ程度に抑えて今後とも末永くお付き合いしていきたいな、と思う中山でした。