今週、卒業式 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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急転直下、英軍がリビア空爆へ


大地震のことに気を取られていたすきに、アラブの革命が大きく動いていることが判明した。日本時間の今朝、国連の安全保障理事会がリビア上空に飛行禁止区域の設定を決議していたぜ。BBCのホームページによると、英首相官邸は、「数時間以内(within hours)」に英軍が軍事行動を開始すると言明している。

反カダフィの旗を掲げて抵抗するリビアの民衆への支援措置であるのは間違いない。フランスは既に反政府勢力を国家として承認したようだ。支持率の低下しているサルコジの起死回生の判断といえるだろう。国際社会は一気にカダフィ追い落としに転じたようだ。

外交が上手といわれる英国らしい今回の宣言。こうした国際社会にアピールする行動を真っ先に取るのが英国の外交である。「英国は真っ先に行動した」国際社会では、この件について大きく、そして長期間、胸を張れる。この関連の国際外交を仕切ることになる。

だが、その後も英国が積極的に空爆を続けるのかというと必ずしもそうではない。数機空爆に派遣しただけで終わったりする。そういうケースが多い。実際に威力を発揮するのは米軍の参加だ。米国も英国が先陣を切ってくれればやりやすい。英国は、フランスは確実に追随してくれるはずと読んでいると思う。

 災害への支援もそうだ。真っ先に駆けつけるのが英国。だが、その後はというと、・・・。では、最初に行動した時と最後の決断の間で国際社会の評判は、どれだけ差がつくだろう。断然違うのは皆さんはお分かりであろう。
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by kogaj | 2011-03-18 11:57 | 国際
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