もうすぐ夏休み 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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ネットカンニングに思う    榊原


逮捕された少年が、正しいことをしたとは、思いませんが、あそこまで非難の矢面に立たされるとかわいそうだなと思ってしまいます。小学校や中学校の頃の様子なんて、全国に伝える必要があるんですかね?関係ないと、個人的には思うのですが…

当時の報道を見ていると、どうやってカンニングを行ったのかという方法に焦点が当たっていた印象を持ちました。もちろん、それを知ることは大切なことだとは思います。しかし、それ以上に、大学入試が、人生に大きな影響をもっていると、多くの人が考えている点に、問題があるのではないかと私は思っています。

世間や周囲が、大学入試には、人生が懸かっているという雰囲気を作り出し、受験者に不要な重圧を掛けてしまっているように感じます。僕のような学生が言うと負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、名門大学に入ったからといって、その人が人間的に優れた人物だというわけではないし、そこが人生のゴールというわけでもないと、僕は信じています。

名門大学に入学できた人は、ただ、受験というファクターにおいて優れた能力を持っているというだけのことです(それは、もちろんできるに越したことはないのですが)。世の中には、高校を出ていなくても、尊敬できる人はいますし、一流大学を出ているからといって尊敬に値しない人も往々にしています。

人生の大事な岐路だとか言って、プレシャーを掛けすぎている周囲の人間や、教育に携わる人など多くの人にこの問題に対する責任を感じるべきだと思います。彼1人が悪かったで終わるのではなく、ネット社会の闇にせまるだけでなく、罰則の整備を喚起するだけでもなく、そういった面も、マスコミの方々にはもっと強く伝えて欲しかったなと思います。

あくまでも、私の個人的意見なので、その点はあしからず。コタツに足を突っ込み、春と災害からのいち早い復旧を待ちながら、花粉症と格闘する榊原でした。
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by kogaj | 2011-03-21 17:05 | ゼミ生
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