祇園祭


学会で京都に滞在している間に、運よく祇園祭に出くわした。日本三大祭りの1つに数えられる。歴史は相当さかのぼる。平安時代に疫病などが流行したことから、無病息災を願い、この祭りをスタートさせたようだ。いろんな形の鉾が市内を巡回する。この鉾に、疫病などの災いを吸収させるという意味があるのだそうだ。

とても興味深い話である。宵山に当たる16日の夜は、大通りや筋道にこの鉾が置いてあった。もちろん明かりをともしてある。50万人以上が集まるお祭りだから、本当に人が多かった。

ただし、興味深いことに、浴衣姿が多く見かけられた、流石に古都の町である。ふと、与謝野晶子の歌を思い出して調べてみた。すると、祇園という単語は入っているが、どうも季節が違う。春の夜の歌である。いずれにせよ、今宵見る人みな美しきでしたな。

清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みな美しき
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by kogaj | 2011-07-18 15:12 | 日記

水戸・偕楽園にて
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