今週、卒業式 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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ブリヂストン美術館60周年記念


c0018010_1142536.jpg東京駅・八重洲口にあるブリヂストン美術館に行ってきた。かつての通勤路にある美術館である。入ったのは2回目。20年以上も前に入ったことを記憶している。その時は、青木繁の海辺での収穫の風景を描いた「大漁」だったかな、その絵に感動した記憶がある。

今回は、美術館が開館して60周年の展覧会である。私のうる覚えの知識によると、ブリヂストンは、確か、石橋家が九州・久留米で立ち上げた会社である。当時、三池炭鉱などの炭鉱が盛んで、その炭鉱夫が足にはく地下足袋が重用されていた。その足袋の底にゴムを張ったのが大受けし、財をきづいたのが石橋家である。

ブリヂストンとは、この石(ストーン)と橋(ブリッジ)をひっくり返して組み合わせたのが由来である。土曜日にもかかわらず展覧会は、混んではいなかった。印象的だったのはセザンヌの自画像、ルオーの「ピエロ」、ゴッホの「モンマルトルの風車」だったかな。

特に、ゴッホの絵は、精神に異常をきたす前の作品だったようで、持ち味ともいえる燃えるような色使いはなく、淡々と描いた印象派の趣だった。風車は、例のムーランルージュとか。ここを舞台に夜な夜な、未明の競演が続いていたのかと思うと、本当かねと疑いたくなる。とても寂しい風景である。

驚いたのは、雪舟の水墨画があったことだ。いろんな絵をもっているのだな。ここまで書いてきて思い出したのが、石橋家と鳩山家とのつながりである。確か、鳩山由紀夫元首相の実母が石橋家で、選挙資金として母にカネを大量に無心したのではなかったかね。
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by kogaj | 2012-05-13 08:16 | 日記
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