もうすぐ夏休み 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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師走入り


c0018010_6511754.jpg12月に突入して俄然、忙しくなってきた。予定がありすぎだし、処理しなければならないテーマが多すぎる。個人的な用事もあって、上京することが多くなっている。12月は格別多くなりそうだ。

先日、送別会で上京したのを機に、渋谷の東急文化村で開かれている美術展に足を伸ばした。英国の絵が多くて、ターナーの絵を存分に楽しめた。水彩画展というのでどんなものか、と恐る恐る訪れてみたのだが、ターナーの絵の多さには驚いた。20-30枚はあったのではないか。もっとも水彩画ではあるが。

英国ロンドン中心部、トラファルガー広場のナショナルギャラリーにもターナーの絵は数枚しかない。輪郭がはっきりしない、ぼんやりしたテムズ川などの風景を描写したあの独特な画風は、水彩画にも表れていた。私は、歳をとって白内障になり、目が良く見えなくなったからあんな感じになったのかなあ、と思っていたのだが、当初からそうだったのかもしれない。まあ、ドガなどは白内障で目がよく見えずあんな感じになったとの話を聞いたことがある。

9月にロシアのエルミタージュ美術館に行った時に、絵画がプリントされたクッションを買ってきて、テーブルの椅子の上に置いて眺めている。毎日見て、気分がいい。今回は、ターナーの画が表にプリントされているクッションがないかなあ、と探しているのだがなかった。残念。あれはエルミタージュだけなのかなあ。

ターナーは、英国を代表する画家であるのは、皆さんご存知でしょう。夏目漱石が、確か、「坊ちゃん」の中で紹介していたのではないかな。あの漱石が、100年前にナショナルギャラリーで楽しんだ画家と思うと、今回の展覧会も格別楽しさが増す。
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by kogaj | 2012-12-02 06:43 | 日記
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