2013年 12月 23日
卒論提出
早起きしてチェックしなければならない。最後は、私が書くことになる。原文が残っていない場合もある。調査が甘く、間違っていることもある。これを見抜かなければならないから大変だ。最後の輪読をすることになっている。
普段は、2-3日前にその日を設定している。今回は、2日前に予定していたのであるが、完成度がいまいちで、結局ギリギリとなった。
大学での職務の関係から卒論提出に立ち会った。午後4時が締切である。例年通り間に合わない学生がいた。留年である。わずか30秒くらいの違いである。なぜ、もっと早く来れないのか。大学のプリンターが故障したなどと理由を語っていた。
何時もの光景である。申し立て書が提出されて、それが相当と認定されれば受理されることになる。