もうすぐ夏休み 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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カテゴリ:国際( 56 )


シンガポール


c0018010_18255376.jpgシンガポールに来ている。天気予報で連日雨だというから傘を持ってきたら、何と、晴れ続き。幸運だなと思っていたらそうでもないようだ。このわけはあとで書きましょう。最高気温が31度となっている。確かに、日本の夏の感じだ。帰国すれば、間もなく日本もこうなるのだろう。

歩いているのは、多くが黄色人種。中国人が多いはずなのであるが、日本人のようにも思える。きちんとした服装をしているし、顔の表情もきりりと引き締まっているからだろう。インド人と思われる彫りの深く、肌が浅黒い人もぽつぽついる。

驚くのは、緑の多いことだろう。国家的な政策の下で植樹が行われているということか。気持ちがとてもいいし、温暖化はもちろん、最高気温の引き下げに大いに貢献していることだろう。この努力は、日本も見習うべきだ。
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by kogaj | 2012-04-25 18:10 | 国際

知的所有権と中国


c0018010_928467.jpg知的所有権は国際貿易の中でこれからますます大きな問題となるのは間違いない。先日、新聞を読んでいたら、私の郷里の鹿児島の焼酎で銘酒とされている「森伊蔵」「村尾」などの有名銘柄の名前が中国で既に商標登録されているという記事が目に止まった。

この種の問題は、数年前から顕在化していることである。本田技研が国内で販売している製品の名前が既に既に商品登録されており、中国での販売のために商標を購入せざるを得なかったという記事を読んだことがある。コシヒカリなども中国では登録されているようだ。

先手を打って、ほかの国で既に名声を確立しているブランドを登録することで、それを先進国の買わせて利益を得るというビジネスモデルが中国では、確立しているようである。この背景には、商標取り消しの裁判を中国で提起しても中国側に有利な判決が出ることがある。

どうすればよいのだろうか。やはり、WTOなどの国際機関で提訴し、中国での著作権登録の基準を国際標準にまで引き上げることであろう。品質に優れた日本名をブランドとして、販売増を期待するやり方は、日本の過去のビジネスモデルである。当初、東京通信工業という名称だった会社名をソニーにしたのもそれに入るだろう。

だが、ソニーは自力で世界に打って出て、名声を獲得した。やはりそうでなければならないだろう。
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by kogaj | 2012-04-21 08:00 | 国際

そんなもんかなあ


テレビをみていたら中小企業の人事の話をやっていた。インドでのビジネスを広げようとして社内で人材を募ったら手を挙げる人はゼロだったという。仕方がないので、国籍を問わずに広く新規採用で人材を募ったら、中国人、韓国人などから大勢応募があった。

その中小企業は、現在、勤める社員のマインドが内向きなだけで、外にも目が向いた人材を従来、採用してこなかったというだけなのだろうが、チャレンジ精神が旺盛とは決して言えないこのゆゆしき事態。このままでは、この会社の将来はバラ色とは言えないだろう。

ただし、社長の発案で新たに人材を募集し、それに応じる人材が大勢いたということは、大きな成果であるといえるだろう。この会社にとっては歴史的転換点といえる。成長の新たな兆しが生まれたといえる。事実、インドビジネスが少しづつだが拡大しているようだ。

企業とはこうして変わっていくのだろう。翻って、私が専門のマスコミの世界はどうか。旧態依然とした体制に拘泥している。このままでは、奈落の底に落ちていくのは間違いない。そして日本も同じだ。チャレンジする若者は大勢いるはずである。日本の将来のため若者の奮起を望みたい。本学の学生にも対し。
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by kogaj | 2012-03-28 09:47 | 国際

もう満杯?

知り合いが正月の海外旅行の予約を入れたという。なんと、70人の枠がすでに埋まり、50数人のウェイチングがいるようだ。まだ、3か月あるというのに凄いね。大人気。毎朝届く新聞を開くと、旅行の広告がこれでもか、これでもかとあらわれてくる。

退職金をたっぷりもらった団塊の世代が行くのであろう。円高もあって旅行業界はウハウハだろうなあ。
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by kogaj | 2011-09-17 23:45 | 国際

チャーチルの家


c0018010_22451692.jpg 先日の英国滞在では、第二次世界大戦の英雄ウィンストン・チャーチルの家に行ってきた。初めての訪問であった。広大な屋敷だった。世界遺産に指定されているのかもしれない。まさに、宮殿、天井が高くて石造り。冬はとても寒かっただろうに。

邸宅の庭には広大な湖もあった。こんなところに住めば、ものの考え方も違ってくるのだろうな。興味深いことに、チャーチルのお手製のカードのコレクションがあった。政治家だからいろんな人にこんなカードをかいたのだろう。今まで知らなかったチャーチルの知られざる世界を垣間見たような気がしたな。

なかなか上手だったぜ。
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by kogaj | 2011-06-05 22:41 | 国際

11年ぶりのロンドン


連休にはロンドンに行ってきました。11年ぶりです。世界貿易センターにアルカイダ操縦の航空機が激突した9.11の半年前以来です。9・11後の半年後にも行く機会があったのですが、あのときは物騒だったので止めました。今から振り返れば行っておけばよかったなと。

去年の連休は、中国・敦煌への旅行でした。あれはよかったなあ。今年は、ロンドン、レンタカーも借りて田舎を散策してきました。ナビ付きのやつを借りたのですが、やたらに高かった。あちらでは、日本ほどナビを使わないようです。だから高いのでしょうな。次回行く時はもっと考えていきましょう。

訪問日は、例の王子とケイトミドルトンの結婚式。終了後数時間後でした。空港からの地下鉄ピカデリーラインはお祭り気分。若い男女のグループがシャンパン(スパークリングワイン)を回し飲みしてました。うち一人の女性は、紙でこさえた王冠をかぶってはしゃいでおりましたなあ。英国らしい。
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by kogaj | 2011-05-30 09:28 | 国際

どうなる日本

私の知り合いの留学生で今、本国に帰っている学生からメイルをもらった。休学を考えているという。東京電力の福島原発の事故で、留学生はあわてて帰ったような印象をもっている。

あわてるのは、当然かもしれない。25年前にウクライナのチェルノブイリで原発事故があった。仮にあの近くに大学があったとする。留学が決まっているとして、行くだろうか。躊躇するのは間違いない。

本学が原発のサイトから100キロ離れていると説明しても説得力はあまりないだろう。遠隔地から見れば、放射能の国であるのは間違いない。1945年8月に広島と長崎に原子爆弾が落ちた。直後は、100年は、「草木も生えない」との流言飛語が飛び交ったと聞いたことがある。

チェルノブイリの事故だって、事後直後は万単位の死亡観測が出た。最終的には終息したのだが。直後は、大仰に考える人は少なくない。あとから振り返れば、大騒ぎをしすぎたと反省ばかりが残ることになる。

大事なのは、早急に放射能の外部への放出を止めさせることである。それから少しずつ、廃炉に向けれ動くということになるのだろう。
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by kogaj | 2011-03-30 13:25 | 国際

米軍、日本の救済作戦


今回の大地震、世界のいろんな国から日本への救援隊が来ている。その中で異彩を放っているのが米軍のようだ。首相の指示により、日本の自衛隊10万人規模の隊員を派遣し、活動しているのは当然であるが、横須賀を本拠とする米軍も駆けつけてくれた。

いつも満杯の横須賀の軍港は、今、日米の艦船はおらず、もぬけの殻のようだ。日本の護衛艦などはすべて出向、米国の原子力空母ロナルド・レーガンなどをはじめとする米艦隊20隻を三陸沖に派遣、1万4000人を展開している。湾岸戦争が「Operation Desertstrom(砂漠の嵐作戦)」、今回のイラク戦争が「Operation Iraq freedom(イラク自由作戦)」などというように米軍は、作戦行動にひとつづつ名前を付けている。

では、今回の作戦名は何でしょう。結構皆意表を突かれた思いがするだろうが、「Operation Tomodachi(友達作戦)」となっている。なぜか、笑ってしまう。だが、これは世界最強の米軍が世界に誇示する作戦行動なのである。


ネットで検索してみると、トモダチ作戦の着手に際してオバマ大統領の声明とやらが掲載されている。一般紙の記事やホワイトハウスの公表した原文がないので、本当かどうか分からない。ねつ造と思った方がいいだろう。ただし、よくもまあ考えたねと微笑ませるような面白い内容だ。

簡単に引用してみよう。「これから皆さんに史上最大の作戦行動に赴いていただく。諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う」

最後に大統領はこう結ぶ。「3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!」これは、何かの映画のパロディらしいな。
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by kogaj | 2011-03-22 17:02 | 国際

日本の奇跡は終わっていない 英FT紙


Make the best of a bad bargain. この英文はどんな意味なのでしょうか。「make the best of」 は、「何とか上手く切り抜ける」「最大限に利用する」である。これは、不利な事情、条件の時に使われる。ちなみに、有利な条件は、make the most of を使うようだ。

では、「bad bargain」とは何だろう。辞書を引くと「契約」「取引」という訳語が並んである。つまり、条件の良好でない取引を最大限に利用するということのようである。日本語では。「禍転じて福となす」というのが適切な訳といえそうだ。

なぜ、こんな英文を引用したのかというと、日本大好きで知られる英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のD・ピリング記者の最近書いた「日本の奇跡は終わらない」を読んだからである。この締めくくりがこの「make the best of a bad bargain」(禍転じて福となす)である。

今回の大震災に寄せて、日本人にエールを送る論説である。今回の大地震に際してに日本人の行動に世界は驚嘆の声を送っている。お隣の韓国の朝鮮日報は、「日本人はなぜ冷静なのか」というタイトルで、冷静かつ秩序ある姿を分析している。

ニューヨークタイムズ紙のコラムニストはウェブサイトのブログ中で「日本の復元力と忍耐力には高潔さと勇敢さがある」「我々は日本から学ぶことがあるかもしれない」「同時に、深い尊敬の念も抱くのである」と結んでいる。

我々は、この声援に恥じないよう日本の再建にあたらなければならない。少し前まで反日の声が渦巻いていたモスクワの日本のロシア大使館の前には、大地震以降、日本に哀悼や同情を意を示す現地人の弔問が相次いでいるよう。

地震が日本を襲った瞬間に、約25年前に旧ソ連崩壊の遠因となったチェルノブイリ事故を想起、ロシア人が日本人を戦友と思うようになったからである、と現地の分析があった。こうしたロシア人の行為に対し近く帰任する河野大使が門の外に出て恭しく頭を下げているようである。これも驚嘆に値する行為と映っているのである。
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by kogaj | 2011-03-19 05:26 | 国際

急転直下、英軍がリビア空爆へ


大地震のことに気を取られていたすきに、アラブの革命が大きく動いていることが判明した。日本時間の今朝、国連の安全保障理事会がリビア上空に飛行禁止区域の設定を決議していたぜ。BBCのホームページによると、英首相官邸は、「数時間以内(within hours)」に英軍が軍事行動を開始すると言明している。

反カダフィの旗を掲げて抵抗するリビアの民衆への支援措置であるのは間違いない。フランスは既に反政府勢力を国家として承認したようだ。支持率の低下しているサルコジの起死回生の判断といえるだろう。国際社会は一気にカダフィ追い落としに転じたようだ。

外交が上手といわれる英国らしい今回の宣言。こうした国際社会にアピールする行動を真っ先に取るのが英国の外交である。「英国は真っ先に行動した」国際社会では、この件について大きく、そして長期間、胸を張れる。この関連の国際外交を仕切ることになる。

だが、その後も英国が積極的に空爆を続けるのかというと必ずしもそうではない。数機空爆に派遣しただけで終わったりする。そういうケースが多い。実際に威力を発揮するのは米軍の参加だ。米国も英国が先陣を切ってくれればやりやすい。英国は、フランスは確実に追随してくれるはずと読んでいると思う。

 災害への支援もそうだ。真っ先に駆けつけるのが英国。だが、その後はというと、・・・。では、最初に行動した時と最後の決断の間で国際社会の評判は、どれだけ差がつくだろう。断然違うのは皆さんはお分かりであろう。
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by kogaj | 2011-03-18 11:57 | 国際