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もうすぐ卒業式 古賀研究室


水戸・偕楽園にて
by kogaj
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<   2010年 09月 ( 18 )   > この月の画像一覧


オーシャンゼリゼ

今、パリにいます。先ほど、朝飯をホテルの2階で食いました。コンチネンタル形式。こう評気するとカッコイイですが、中身はパンとコーヒー。このホテルは良心的で、ハム、チーズ、デザートもありました。それにしても、パリのパンは美味い。ロンドンとは段違いだなあ。

これからルーブルに行きます。シャンゼリゼ、凱旋門も行かなくちゃ。歩きながら、「オ~シャンゼリゼー」も歌わなきゃなあ。そういえば、朝飯の時に、「オ~シャンゼリゼ~」の歌がかかってました。「パリにいるんだあ~」という思いを深くしましたぜ。ヒヒヒ~。
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by kogaj | 2010-09-29 17:06 | 国際

さよならマリーナさん

ウクライナから日本に1年の研修で来ているウクライナ大のマリーナさんが明日帰国する。昨夜は、友人たちが20人ほど集まって最後の送別会をした。教師は私1人。学生は、日本人と外国からの留学生がほぼ半々。いろんな国から来ているのだが、日本語が飛び交っていた。

女性軍が奮闘し、ちらしずしや韓国風お好み焼きなどをこさえてくれた。マリーナさん宅の隣の留学生会館のロビーのテーブルは、皆が持ち寄ったお酒やお菓子、食料でいっぱい。6時半過ぎから宴会が始まった。

日本と違い、歌や送る言葉もなく、ただただ、会話が続く。車で行った私はアルコールは飲めず、ひたすら紅茶を飲み、食事を楽しんでいた。ウラシオ、パブロ、アロンの南米3人男も来年、母国に帰るようだ。ベラルーシのエレーナさんも同時期とか。

転職して気がついたことは、教師は多くの場合、送る側であることだ。自分の教え子が育っていく。教師みょりに尽きることがこれなのであろうが、悲しいものも少しだけある。何年後に再会できるのだろう。それが楽しみである。
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by kogaj | 2010-09-27 14:18 | 友人

ハワイの思い出 ウニの棘:宍戸


c0018010_12545156.jpgこんにちは、古賀ゼミ4年の宍戸です。7週目担当のはずでしたが、訳あって順番を代えてもらいました(中山君、川代君、ありがとうございました!)。

実は、先日までハワイ島7泊9日の旅に出かけていたのです。“ハワイなら、日本語が通じるはず”。そんな考えもむなしく、自分の英語力不足を痛感して帰ってきました。しかし、楽しくなかったわけではありません!地学好きの私にとって、ハワイ島の大自然はたまりませんでした。
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ハワイ島には、火山が5つあります。そのうちの1つ“マウナケア”の山頂でサンセットを眺めた後、星の観測をしてきました。

マウナケアは、高さが4205mあります。富士山より高いです。空気も薄いです。山頂から見えるのは向かいの山“マウナロア”のてっぺんと、雲、雲、雲~!!目の前に広がる雲を見て、こういうものを雲海というんだなぁとしみじみ思いました。海に沈む夕陽もいいですが、雲に沈む夕陽も素敵です。

日が沈んで辺りが暗くなると、空には満点の星が。天の川がうっすらと白く浮かび上がり、幻想的でした。星座には詳しくなく、自分で見つけられたのは蠍座のみでした・・。

そして、ハワイといえば海です。ハワイ島の最南端サウスポイントで、ある岩を見つけました。ぷつぷつと穴がたくさんあいています。キラウェアの溶岩が、海で冷え固まったものだと思います。

見た瞬間、赤々とした溶岩がジュワーっとすさまじい音を立てて海水に浸かる様子を想像してしまいました。岩にもストーリーがあると思うと、感慨深いものがあります。

岩と岩の合間には、かわいい熱帯魚たちが優雅に泳いでいました。その姿に見とれていると、ウニに足を刺されてしまいました。正確にいうと、私がウニを踏んづけたのですが。。

未だにウニのとげが足の指には残っており、痛むたびにハワイを思い出すのでした。
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by kogaj | 2010-09-26 12:53 | ゼミ生

台風一過の月

水戸の朝は大変だった。結構な風が吹いていた。我が家は、おんぼろ官舎の5階。周辺からするとこの官舎が一段高台にあるから建物にすれば8階くらいか。だから、風がとても強い。窓につけたプラスチック製の板がいつ飛んでしまうかハラハラしていた。

収まったのは昼ごろだっただろうか。太陽も顔をのぞかせた。青空も見える。とは言え、空のうちの7割がたは雲だった。ところがである。先ほど外に出たら、満月を少し過ぎた月がまぶしい。煌煌と光っていた。

台風の風が濁った空気を吹き飛ばしてくれたのか、月の色と背景の真黒な空がいい感じのコントラストを成してなかなかいい。正岡子規が絶命した時に、看病で隣の部屋に高濱虚子がいた。臨終を見届け、外にでると未明の快晴の空に月が輝いていた。

その月に向かって何かがゆっくり昇っていくような気がした、と何かの覚書に書いていた。その明け方の月もこんな感じだったのかなあ。そんなことを感じた夜であった。
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by kogaj | 2010-09-25 21:16 | 日記

そろそろ

10月から大学の後期が始まる。本学の授業もあるし、今年は遠く長崎県立大学から非常勤講師をお願いされたので、この講義もやることになる。準備を始めなければいかんなあ、というか実際は既に始めている。

実は来週から少しばかり日本を離れる。情報収集が目的である。もちろん身銭を切ってである。後期の第1週目の準備は済んだ。帰って来た時にうろたえることがないようにである。

尖閣諸島に絡む中国とのゴタゴタは、船長の釈放で一応の解決をみたようだ。得をし、損をしたのはいったいどちらだろう。負けるが勝ちのような気分もあるが、皆さんどう見ているのだろうか。

今回の1件で、中国の基本姿勢を確認できたことは、よかったのではないか。やはり中国共産党の支配する国である。トップの一存で政策などがいつでも変更されるということがあらためて分かったということであろう。

ある程度距離を持って企業も付き合うことになるだろう。中国の地下資源、特に希少資源に依存することがいかに危ないかが骨身にしみて分かっただろう。それは、日本のみならず、世界各国が感じたこと。

国際協調よりナショナリズムが優先される国であるということも再認識されたということだろう。ただし、忘れてならないことは、例えば、本学の中国からの留学生がとても悲しく辛い思いをしているということである。

民間レベルの友好を深め、国家レベルの緊張を和らげる努力をしなければならないことの重要性をこれまで以上に痛感した。
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by kogaj | 2010-09-25 07:29 | 講義

リヨンの居酒屋


先日、都内のフランス料理屋で久しぶりに食事をする機会があった。フランス料理といえば、本学の正門の近くにあるのだが、そことはまた別の趣である。高速道が混んでいたので1時間遅れ、駆けつけ3倍でビールを飲む。美味かったなあ。

料理はもっと行けた。カルパッチョ風のアジやフレンチフライ、ステーキ肉、ポーク料理、いずれもよし。最後のデザートもうまかったなあ。ワインは、都合何本空けたのだろか。

当方は、1週間禁酒中だったのでしこたま飲んだわい。割り勘勝ちしたのう。場所はどこかって。銀座の日産ギャラリー、うなぎ屋の竹葉亭の裏あたりかな。
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by kogaj | 2010-09-24 23:08 | グルメ

かわいい絵   川代第2弾

嵐とともに、急に肌寒くなってきました。残暑もそろそろ終わる頃でしょうか。もう十月ですね。早いです。ついきのうまで夏だと思っていたのに、十五夜まで来てしまいました。

さて、先日の僕の「どうでもいいこと」を読み返してみると、僕自身がどんな人間か、という情報がさっぱり抜けているではないでしょううか。失礼いたしました。ということで簡単に自己紹介を。

僕は絵を描くことが一番の趣味です。たまに、イラストを描いたポストカードを販売したりしています。少し大きい僕の外見から、絵を描く人というイメージを持たれないようで、時々びっくりされたりします。

自分でも言うのもなんですが、かわいい絵を描くんです。僕。ラグビーで鍛えた体(最近たるんでますが)が全く発揮されることのない、イラストの世界。自分でも矛盾を感じながら、お絵かきに筋トレに趣味を満喫しております。

体を鍛え、絵の練習をするように大学と就職に力を入れられれば、僕の未来は明るいな、と根拠もなくひとりうなずく川代でした。
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by kogaj | 2010-09-23 22:52 | ゼミ生

FDに時限爆弾 敏腕記者

この2-3日、朝刊をみるのがとても楽しみである。大阪地検特捜部の検事が押収した証拠をかいざんしているかどうかが焦点となっている事件に絡み大特ダネが掲載されているからだ。本日は、検事の意図的な改ざんを決定的に証拠づける話が載っている。

件の前田検事が同僚に対し「フロッピイディスクに時限爆弾を仕掛けた」と語っていたことが明らかになった。これはどう見てもかいざんだ。犯罪以外のなにものでもない。保身のため、自らの野望のためえん罪を意図的に作ろうとしていたのである。

それにしてもこの事件の発端から気になっているのが、この記事を書いてる「板橋洋佳」という記者である。一連の記事を読んでいるとその取材力の凄さに驚く。鉄の結束を誇り、内部情報がほとんど漏れず、取材が完璧にできない検察内部の情報をあますとこなく書いているからである。

よくここまでと恐れ入る。この板橋記者について調べてみたら、面白いことが分かってきた。今は、朝日新聞記者だが、数年前までは、栃木県の有力紙、下野新聞の記者だったようだ。下野時代も今回のような権力の不正を糾弾する調査報道による記事を手掛けていたようである。

代表的なのが栃木県警による知的障害者のえん罪事件。スーパーなどへの強盗容疑で逮捕、起訴した。物証がない事件で、知的障害をいいことに強引に供述を迫った。裁判では、当然のごとく否認した。無罪となったのは、真犯人が逮捕されたことによる。この事件を手掛けたのが板橋記者という。

記事を読むとどうも内部告発者がいるようだ。検察庁の内部にである。今の体制がおかしいという義墳があるのだろうか。これから相当いろんな記事が出てくるだろう。現在の検察庁体制を大きく揺さぶるようなことにまで発展する可能性が大きい。

もっと情報公開を進めるべきだし、そのための制度改正も必要だ。嘆かわしいことに制度疲労は、ここにまで及んでいる。手を貸したのは、マスコミの社会部かもしれない。

板橋記者は、下野時代に権力と対峙する報道を続け、下野新聞の声価を高めたという。今回の特ダネは、その板橋記者を引きぬいた朝日新聞の眼力といえまいか。私のゼミにも来年新聞に就職する学生がいる。こんな記者に是非ともなってもらいたいものである。
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by kogaj | 2010-09-23 09:13 | ジャーナリズム

最後の授業  県民大学講座

茨城県の生涯学習センタ-で夏から担当していた県民大学の講義が終了した。ほっと一息といったところ。国際問題を解説するのが内容で、毎回の準備がとても大変だった。良いこともあるもので、自分の勉強になったのは確かである。

門外漢だったパレスチナ情勢、中国、北朝鮮、ロシア情勢などについてもいっぱしのことを言えるようになった。最後は、プーチン首相、メドベェージェフ大統領の話などの話とオバマ大統領について解説した。

数えたわけではないけれど、受講者は、30人程度。そう多くはなかった。平均年齢は50を超えていただろうか。ただし、高校生もいた。質問が結構出た。教師にとってはこれが一番ためになる。どのあたりに関心があるか分かるからである。最後に握手を求めて教壇に来る方もいた。恐縮至極である。

大学でも、マスコミに関心のある学生向けにこの種の講義を出来ないかと考えている。マスコミ対策には結構効くだろうな。秋に長崎県立大学で講義をする。本学は当然として、この準備にも入らなければなりませんなあ。
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by kogaj | 2010-09-22 23:14 | 大学

空恐ろしい検事の犯罪

昨日の朝刊は、本当にビックリした。いや、ぶったまげたというのが適切だろう。無罪判決が出た厚生労働省の村木元局長が関与されたとされる事件で、検事が証拠の改ざんしたという、とんでもない記事が一面トップで掲載されていたからである。

朝日新聞の綺麗なスクープである。どうりで、検察が無罪判決に控訴しないと思った。裏に何かあるなあと思っていた、これだったのか。納得が行った。記事に記者名が入っていた。スクープしたということであろう。10年に一度あるかないかの権力の犯罪。空前絶後の特ダネだ。

それにしても、自分の描いた構図に合わせ、証拠をねつ造、簡単にいえばでっち上げるのであれば、戦前の治安維持法の世界である。法治国家でなくとも無実の人に罪を課すというのは、絶対にあってはならない。とんでもないことである。

検察庁というのは、こんな脱法行為を平気で犯すような、落ちぶれた組織になってしまったのか。検事の増長、思い上がりも甚だしい。なぜ、こんなことになってしまったのだろうか。組織的にやっていたのではないのか。だとしたら、検察庁のあり方自体も問われることになろう。

私は実は、この裏にはとんでもない事実が隠されているのではないかと考えている。それは、10年くらい前から、やはり同じく犯罪を摘発する権力機構の警察で発覚していることと全く同様なことが検察庁でも起きているのではないかという危惧である。

警察は、10年くらい前から警察官の犯罪を逐次、事細かく公表するようになった。それまではほとんどを発表せず、穏便に処理してきた。こう表現すれば穏当だが、実際は、意図的に隠して来たのである。

だが、公表せざるを得ないほど増えてきたのだろうし、内部告発などもあって蓋をすること、隠すことがもはやできなくなってしまったのである。検察も同様だろう。

これを機に、検事のねつ造、でっち上げが馬に食わせるほどにでてくるのではなかろうか。既に判決の出た裁判や進行中の裁判での被害者が続々と声を上げてくる可能性がある。そうなれば、再審、自分もえん罪だとの叫びが被害者から噴出するだろう。

今回の報道を耳にして直ぐ思いついたのが数年前に鹿児島県警で起きた権力の犯罪、えん罪事件、いわゆる志布志事件である。清廉潔白の有権者が、いい加減な情報を基に選挙違反で起訴され、一審は有罪判決だった。だが、裁判の過程で、担当警官の証拠などのでっち上げたが判明し、最終的には無罪となった。

警官がストーリーを作り、それに沿った証拠をねつ造、自白を強要、無罪の被告を1年近く刑務所に拘束したのである。人権侵害も甚だしい。構図は今回とほどんど一緒である。世界に目を向ければ、イラク戦争を開始するために英米政府が取った情報操作、でっち上げの手法にも似ている。

無罪判決のために多大な貢献があったのは、傘のように攻めてくる警察権力にの圧力にもめげず、敢然と闘った地元の記者たちである。これからどんな報道が出てくるのか、マスコミ論を担当する私としては、目が離せない。
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by kogaj | 2010-09-22 06:15 | 友人