研究費

ニュースで大学の研究費の不正使用の報道が目立つ。少し前に早稲田大の先生が億単位でやっていたという記事をみた記憶がある。大学は、研究費がたっぷりあると誤解されそうだ。

だが、実は、それは真っ赤な嘘。いや、こう書くと語弊がある。あれは、理科系の学部の話で、文科系はほとんど関係ない。私は、新任なので少しばかり恵まれているのであるが、それでもほとんどない。

コンピューターが一部不具合に先日なったので、新しいマシンの購入を余儀なくされ、購入した。そうした途端、経理の方から、もうお金(予算)がほとんどないので、あまり、買わないようにとの釘を刺された。ガックリ。ひどいねえ。

以後、本から文房用具など一切を身銭で賄っている。熊本の学会の旅費などもポケットマネー。財政再建で国立は、ケチケチのようである。もっとも、東大などの中央の大学は、企業からの銭のバラマキもあるので、潤沢なのだろうが。地方大学は辛いね。

せめて先日出した本が売れてくれれば・・・と願う次第である。本学の学生さん、よろしくね。
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by kogaj | 2009-07-11 10:55 | 大学