中庸で行こうぜ

先日、いなかに帰ったことは皆さんにお知らせした。その時に、小学校の友人らと会った。名刺を交換したそのうちのひとりから「人生の勝者だね」と形容された。「そんなに思う人がいるのか」と一瞬、不思議な気持ちだったのだが、その人は、その会合に出ていた大病院の医者も同じく「勝者」と分析していた。

世の中いろんな見方があるものである。こう痛感したな。なぜ私が人生の勝者なのだろうか。大学の先生だからだろうか。そうであったら、本学の教師はすべて勝者だろうに。そうではないだろう。勝者と思っている人もいるし、そうでないと感じている先生もいるだろう。

では、人生の勝者とはなにか。地位をいうのか。収入か、心の充足か。金持ちが必ずしも幸福ではないとはよく言われることだ。世界最大級の金持ちだったジョン・ロックフェラーも伝記を読むと、ハッピイとは決して思っていなかったようである。

ただ、一番大事と気づいたことがひとつある。それは、気の持ちようということだ。勝者だと思えば勝者だし、負け犬だと思えばそうなる。上を見ればキリがない。いい事を教えてもらった。なにごとも、中庸で行こうぜ。
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by kogaj | 2009-09-27 23:58 | 友人