2009年 10月 07日
行きつけの店
個人的には、やはり分けて考えるべきだ、あるいは自覚の問題だと思う。身銭を切って講座を聞いていると思えば、それは、やっぱ、真面目に聞くだろう。学生は親が払っている。そのギャップはあるのだろう。学生が皆、授業料を自分が払っていると思っていれば、こめる力も違うのだろうに。
講義が終了し、9時過ぎに寄ってみた。表の照明は消えていた。「終わったかな」と思って経営者の大将に声を掛けると、何と!!!!、その前に、私の知り合いが座っているではないの。本学でいちにを争う有名人である。腹をすかしていた私は彼の隣に座り、ビールと定食をかっ食らった。
うまかったのう。台風が接近しているので、早々と退散したのは言うまでもない。