非常勤講師

大学の私の授業で、知り合いの3人に非常勤講師をしてもらうことになった。私がしゃべるのも結構なのだが、幅広くジャーナリズムの世界を皮膚感覚で知ってもらうことが大事だと考えたからである。往復の交通費に薄謝しか出ないのであるが、それでもいいという。感激ではないか。

もっとも、ジャーナリストは、基本的には、社会貢献に前向きだ。手弁当でも参加してくれる向きが多い。それは、そうだろう。偉くも何でもないのだから。大金を積んでもらわなければ講演をしないというのであれば、それはジャーナリストとしては失格だろう。我が友人には、少なくともそのような人間はいない。

難儀なのは、大学の手続きである。本当に煩雑だ。独立行政法人に移行したとはいえ、中身は、かつての国立大そのもの、規制緩和、誰のために大学が存在しているのか、もっと考えなければならんね。
[PR]

by kogaj | 2009-10-16 21:46 | ジャーナリズム