これは困った   有留


3月11日、午後2時50分頃、水戸に震度6の地震がきました。僕は引っ越しの準備のため家財の一部を買い取りに来てもらい、家にいました。地震が来た時、初めは「いつもの地震かな」と思っていました。

でも全然弱まらないし、徐々に強くなって本棚から本が落ち始めたので、「これはヤバいんじゃないか」と思い、こたつの下に隠れました。揺れがおさまったので、下から出ると部屋はめちゃくちゃ。皿なども割れまくっていました。

その後財布などの貴重品を持って家を出て、近くに住む友達の所へ安否を確認に行きました。幸い、友人達も怪我はありませんでした。その後生活のライフラインが全て止まり、大変な生活が続きました。そういったものが復旧し始めて、情報が入るようになり、さらに被害の大きかった東北地方のことを知りました。

また、個人的にも困ったことが起こりました。引っ越しを依頼していた業者が復旧未定になってしまったのです。これは困った。とりあえず家電を友人の所に預けて、必要最低限の荷物を持って自分だけ就職先に行こうかと思っています。

いよいよ卒業という所で大変なことになってしまいましたが、津波の被害に遭われた被災者の方々に比べると、自分の苦労などゴミみたいなものです。この震災という経験を今後の人生にプラスになるような方向で生かしていきたいと思います。
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by kogaj | 2011-03-17 17:17 | ゼミ生

水戸・偕楽園にて


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