2018年 01月 20日 ( 1 )

卒業論文

 正月の仕事始めに、奥さんが大学教授の友人と飯を食った。奥さんが今、「なんで私が院生の卒業論文を書かなきゃならんの」とぶつぶつ言いながら机に向かているという。教員でゼミ生の提出した論文をみると、最初は箸にも棒にもかからないのが少なくない。2-3か月かけて指導してやっと論文らしくなる。

 時間を掛けて、それらしい論文を書いてくれ、成長が確認できるのであれば嬉しい。指導教員の冥利に尽きる。だが、タイムリミットもあり、そうでない場合もある。その時は、アメフットでいうスクランブル、教員が書くことになるのだろう。「分からないだろう」と考えるのか、小保方女史で知られるようになったネット上の記事などを貼り合わせたコピペ論文を出してくる、決して真面目とは言えない学生もおり、なかなか難しいところである。
 

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by kogaj | 2018-01-20 09:28 | 大学

水戸・偕楽園にて


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